地域に愛されるチューリップ畑
2018/5/8
4歳児(ゆりくみ)、5歳児(ばらくみ)は、大湯一本木の工藤さんのチューリップ畑に行きました。
ちょうど満開になった日に、工藤さんからお誘いをいただきました。
季節の花を見ることができるのは幸せですね。みんなにとっては、5月になるとチューリップが咲く
という、季節感を養うことになります。
大湯保育園から在郷坂を上がって、しっかりと歩きます。
いつもの雑巾がけや、リズム運動の成果が表れ、みんなでしっかりと歩けました。
首都圏とは違い、日常的に歩くということが少ない地域、身体をつくる意味でもしっかりと体を動かし、よく食べ、よく眠るということがとても大切です。
お日様が気持ちいい季節は、出来る限り日光を浴びながら外で遊ぶことで、心も身体も育ちます。
一面に咲く、チューリップは約2万5千本です。
畑の中を気持ちよく駆けるのは本能でしょうか、みんなで植生を観察したり、花びらの数を数えたり、自然の本物の色を確かめました。
好きな色を言ってみたり、バラバラなのが面白いですよね。
一緒に探求することや、自分の意見を言うことで、お友達同士の関係性も深まります。
なにより、自然いっぱいの中で遊ぶことはとても気持ちのいいことです。
帰るころには、とっておきの宝物が沢山です。
自然にあるものを使って、アクセサリーをつくりました。
そろそろ、お昼の時間。たくさん歩いて、遊んだから、きっとおいしいね。
5月7日の給食
http://aiseikai.or.jp/ooyu/topics/5%e6%9c%887%e6%97%a5%e3%81%ae%e7%b5%a6%e9%a3%9f/
とてもおいしくいただきました。
この季節は、外遊びやおでかけが気持ちいいね。
次はどこにいこうかな。