社会福祉法人 愛生会 【わかば保育園】

入園のご案内と よくあるご質問

入園のお申し込み

入園のお申し込みは、鹿角市福祉事務所(福祉保険センター)児童福祉班で受け付けています。お電話でお問い合わせください。

 

児童福祉班 TEL.0186-30-0235

 

 

申し込み手続きは直接、当保育園でも取り次ぎます。園の見学をかねて、お気軽にお越しください。

 

わかば保育園 TEL.0186-37-4157

Q&A〈入園にあたり保護者の方から良く聞かれること〉

Q1:途中入園の場合、入園の予約はできますか?

:「○月から入園したい」というご希望をおうかがいしておくことはできますが、「予約」としてお受けすることはできません。入園希望の1ヶ月前に申請書を出していただき、その時点で入園が可能か否か状況判断により決定させていただきます。お問い合わせ下さい。

 

Q2:保育料はどれくらいかかりますか?また、どのようにして納めればいいですか?

:保育料は、保護者の住民税所得割課税額に基づいて自治体が定めています。
お支払い方法は、口座引き落とし、またはお振り込みのいずれかをお選びいただけます。詳しくは鹿角市HPをご覧ください。
http://www.city.kazuno.akita.jp/kurashikosodate/3467.html

 

Q3:鹿角市で里帰り出産をする際に、上の子を入園させることはできますか?

:その時の園児数にもよりますが、入園の申し込みは可能です。但し、普段居住している市町村で広域入所が認められている場合に限ります。

 

Q4:何歳から入園することができますか?

:わかば保育園では生後8週から入園が可能です。

 

Q5:アレルギーがある子どもでも入園できますか?

:事前にアレルギー検査をしていただいた上で、医師の指導に基づき、保護者の方とその都度相談しながら対応いたします。

 

Q6:下の子を出産する際、産休中に上の子を入園させることは可能ですか?
また、出産後も育休中に上の子をそのまま預けることは可能でしょうか?

:基本的にどちらも可能です。但し、産前8週・産後8週以降も求職中の方には3ヶ月ごとに市の現状調査があります。

 

Q7:ミルクを飲ませるのに、毎日ほ乳瓶を持っていかなければなりませんか?

:ほ乳瓶は保育園のものを使いますので、お持ちいただかなくて結構です。

 

Q8:紙おむつではなく、布おむつを使用しているのはなぜですか?

:わかば保育園では、布おむつをお勧めしています。
綿素材の布おむつを使用することによって、デリケートな赤ちゃんの皮膚感覚が養われるからです。
たとえば、布おむつの場合、おしっこやうんちによる不快さを敏感に感じ取り、赤ちゃんは泣き出します。
大人はいつでも来ておむつを取り替え、気持ちよくしてくれるので、大人に対する信頼感と安心感が生まれます。
おむつを通して親密なコミュニケーションがとれるのです。
このようなコミュニケーションを積み重ねながら、次第におむつ離れをしていきます。
紙おむつの場合、快適さを損なわないように作られてはいますが、石油由来素材のため、デリケートな赤ちゃんの肌に
負担がかかります。
頻繁に取り替えなくても常に快適な状態でいられるため泣くこともなく、皮膚感覚も麻痺していきます。
また、おむつを取り替える回数が少ない分、コミュニケーションの機会を損なうことにもなるのです。
布おむつは、紙おむつよりも取り替える回数が多く、洗濯の手間もかかります。
それだけに多少負担に感じるかもしれませんが、コミュニケーションを積み重ねていくことが大事だと考え、
わかば保育園では布おむつをお勧めしています。
※布おむつをお持ちでない場合は、保育園で貸し出します。
※ご購入される場合は、必要な枚数とおむつカバーのサイズをお知らせします。
※布おむつの使用が難しいご家庭には、紙おむつにしております。