ひっかき傷について
2013/3/1
「ほっぺと首にひっかき傷をつくってきて、治らないうちに新しい傷をつくってくる。保育園で爪が長い子は切ってあげるとか、親に爪を切るように害いてほしい。我が子も、ひっかいたりかじったりした時は、教えてほしい」と、保護者の方からお手紙を頂きました。
子ども同士が関わって遊んでいる際、物をとられたり、とったり、そぱに来られるのがいやだったり、とっさのかじりやひっかきを、すべて防ぐ事が出来なく大変申し訳なく思っております。
一人ひとり自分の主張が出てくる1~3歳の年齢では、「いやだ」と言う思いを、かじりやひっかきで現すのが特徴なので、そこをふまえて傷をつけないように努力して参りたいと思います。
爪に関しては、状態に応じて今までも、園で切ったり保護者に連絡帳や直接話して参りましたが、さらに一人ひとり毎日の状態を見たり、クラス便りで爪を切るように、爪を切ってさらにヤスリをかけるように等、そのつど周知していく方向で進めております。
お手紙下さりありがとうございました。皆様も何でもよろしいので、どうぞお話下さるようお願い致します。
園長 奈良明子 「3月園だより」より