2016/3/14

　ゆり組（５歳児）が、ケアホームおおゆのバスをお借りし、花輪スキー場にミニスキーをやりに７回出かけて来ました。9日にミニースキー納めをしましたが、滑っている所を保護者の方が見て「こんな高い所から、滑っているとは思わなかった。」「この間はなかなか滑れなかったのに、下まで来れるようになっていた。子どもってすごい。」と、ゆりさんひとりひとりに拍手喝采を贈ってくれました。

跳び箱の時もそうでしたが、子ども達が短期間に滑れるようになったのは、毎日続けている雑巾がけや、リズム遊び、柔軟体操のお蔭。左右のバランスが良く、体がしなやかなのでミニスキーのスピードに乗れたからではないかと思っております。

　ひな祭りお楽しみ会では、保護者の方や、大湯保育園の年長さんが遊びにきてくれて、ゆりさんがお運びして、お菓子とお抹茶を一服飲んでいただきました。保護者の方は、「大人もこのように参加でき、お点前も見れて楽しかった。」と話して帰られました。園長　奈良明子
 ＊「子どもたちに着物を着る機会を」と、着物は卒園児、在園児保護者の皆さまのご協力のお蔭です。

園だより