冬休みに入り、児童クラブに朝早くから子ども達が来所してきます。
来所後は静かな遊びから。
静かな中にも、戦いがある『マンカラ』。
作戦を立てながら、ガラスのおはじきの音が響きます。
3年生同士の対決です。「私のおはじき、先に全部無くなった。やったあ!」
学校が終わってから来る普段と違って、時間がたっぷりある冬休み。
「僕は何して遊ぼうかなあ。。そうだ!好きなキャラクターのポシェット作ってみたい!」
何日もかけてじっくりと取り組み、いつもはなかなかできない手芸にも挑戦しています。
「大好きなピカチューできた!何を入れようかな~♪」しっぽまで凝っています☆
こちらでは毛糸を使って、ミニ帽子作りに挑戦。
「小っちゃくて、かわいい!お家に飾ろうっと。」と2人で大満足。
ホール遊びの時間には、毎日きれいなピアノの音色が聞こえてきます。
「こぎつね覚えたんだよ。」「弾きたい!教えて~。」
ホールでは3・4年生が白熱のバスケットボール‼
さすが、ドリブルが上手です!
小さな紙コップを沢山置いておいたら、子ども達が気が付いて遊び始めました。
「見て見て~できたよ!」と呼ばれて行ってみると…、なんと!
こんなに素敵なピラミッドが出来上がっており、作ったみんなも大満足!「イエーイ‼」
毎日色々な遊びに挑戦する子ども達でした。次は何をして遊ぼうかな?!
大湯児童クラブ 小笠原 恵