2月の手作りおやつは「鬼蒸しパン」と「マカロニきなこ」でした。
学校から帰ってくると、調理室から漂ってくるおいしそうな匂いに
「今日、手作りおやつでしょ!」
「おやつの時間まだー?」と楽しみにしている子どもたちです。
蒸しパンの顔に目はレーズン、口はベビースターラーメンが乗っています。
仕上げの鬼のツノは、きのこの山、たけのこの里、アポロの中から子どもたちが好きなのを選んで飾り付けました。
「三角の顔が鬼みたい」「私は別々のおかしのツノにしたよ」
別の日は「マカロニきなこ」。
茹でたマカロニに、きなこと砂糖を和えたシンプルなおやつです。
大湯保育園で人気のおやつメニューです。
「食べたことあるー」と懐かしさを感じながら食べる大湯保育園の卒園児たち。
初めて食べる子も「マカロニがおやつ!?」とびっくりしながらも
パクパクと全部食べちゃってました!(^^)!
「こんなにとれた!」「一口で食べちゃおうかな」
手作りおやつは、食べ応えがあって、出来立ての温かさを感じるのがいいよね!
児童クラブでの楽しみのひとつであるおやつの時間を
今後もバリエーションを増やしながら考えていきたいと思います。
大湯児童クラブ 黒澤美貴