新米の時期となり、鹿角の名物「味噌漬けたんぽ」を作って食べました。

利用者さまにご飯をこねていただき、割り箸につぶしたご飯をつけて、たんぽ作りをしております。

思い通りに割り箸に付ける事が出来ず「どうやればいいのだ？」と聞いたり、大きさ様々なきりたんぽが出来ております。

ホットプレートで焼いてから味噌をつけます。香ばしい甘い香りもあって皆さま「柔らかくて美味しい、なんぼでも食べれる」と喜ばれております。

「うん、甘じょっぱくておいしいです」と大きな口をあけて頬張っております。

「本当に美味しくてもう少し食べたいな～。ごちそうさまでした」

今年も皆さまと楽しみながらきりたんぽ作りをしました。お腹いっぱいになり笑顔が見られ、来年もまた、きりたんぽ作りをしましょうね。

地域密着型特別養護老人ホームはなわいあいの　浅石真利子