4,5歳児が、ケアホームのバスに乗って一本木の工藤さん宅のちゅうりっぷ畑へ、咲き終わりの花を摘むお手伝いに行ってきました。「花を摘んであげると、土の中にあるちゅうりっぷの球根に栄養がいっぱいになって、来年もきれいな花が咲くんだよ」と、工藤さんから教えてもらいました。
「球根が大きくなると良いね」「何色のちゅうりっぷにしようかな~」
「大きくて、バラみたいなちゅうりっぷ見つけた」
「見て見て!たくさん摘んだよ、持ちきれな~い」
お手伝いをしながら、いろんな色があること、形の違いなどに気づいた子どもたちです。子どもたちに貴重な経験をさせていだだきありがとうございました。
来年もきれいなちゅうりっぷが咲きますように!
大湯保育園 浅井歩惟