いつ、どんな時に起こるかわからない自然災害。

避難時の非常食として、水やお湯を注いで食べられるアルファ米を試食してみました。

「中身はどうなっているかな…」

　袋を開けてみると

「あっ、お米がさらさらしてる」

「いつも食べてるご飯となんかちがう！」

袋に直接水を入れて60分、お湯だと15分でご飯の完成。

さぁ、時間が経過したアルファ米はどうなったでしょうか…。

「うわ、お米が膨らんでる‼」

「普通のご飯じゃん」

ラップにアルファ米をのせておにぎり作り。

「ぎゅっ、ぎゅっ。みて、僕の丸くなってきたよ」

自分で握った様々な形のおにぎり。

さて、出来上がったアルファ米の味はどうでしょう…。

「お湯の方が普通のご飯みたいな味がする」

「水の方は、ご飯の味に似てるけど少しかたい感じがする…」

「お湯のほうがうまい‼」

「おにぎり、おいしいかったぁ‼もっと食べたい」

「お湯のご飯のおかわりってあるの？」

とおかわりする子も…。

子ども達に大好評だったアルファ米。

災害は起きてほしくないけど、いざという時のために、smile+WAKABAでもできる限りの備えをしていきたいと思います。

smile＋ WAKABA   大里　千尋