はなわあいのでは桃の節句にちなんで甘酒と桜餅でひなまつりを楽しみました。でもひなまつりって…。小さい女の子のための行事だから大人は関係ない、と思っている人も多いのではないでしょうか。
調べてみると実は男女関係なく無病息災を祈る行事だったようです。
はなわあいのでは今年は2種類の桜餅を準備させていただき、入居者さまにどちらか選んでいただきましたよ。
入居者さまたちの最初のガブッと一口が大きくて、みていて気持ちがいいです!
ステキな春色の桜餅でまた一歩春が近づいた感じがしますね。
美味しそうに食べているのを見ている方も自然と表情が緩んでしまいますね。
話の中で職員が「今日は3月3日ですよ。何の日でしょう?」と尋ねると「あれ?今日って何の日だっけが?」「う~ん。」考えること数分…「あ、おひなさまが?あかりを点けましょぼんぼりに~」と思い出されてこれまた大笑い。
みなさまの笑顔や反応で周りにいるみなさんも自然と笑い、ほっこりとした時間を過ごしました。
地域密着型特別養護老人ホームはなわあいの 苗代沢沙弥香