秋といったらいろんな秋がありますよね。入居者さまもそれぞれの秋を過ごしていますが、新米が穫れたら楽しみになるのが「きりたんぽ」ですね。はなわあいのでは毎年この時期にはきりたんぽ作りをして「みそつけたんぽ」でいただくのが恒例になっています。

まずは炊きあがったアツアツのご飯をつぶします。入居者さま力いっぱいつぶしてくれました。おいしくできるといいな。

次はきりたんぽ作りの醍醐味の1つ、成形です。毎年恒例となっているだけあって手付きはまるで職人のようです。

形を整えて今度は焼きの工程。いい焼き目がついてきたかな？

職員手作りの甘みそを塗って…完成です。おいしそうにできました。早く食べたいですね。

みなさんのおいしい顔～。

あれ～ほっぺにみそが付いてませんか～？

焼き立てのみそつけたんぽは大好評で、「こいだばおいしで。」「おいし、おいし。」と大喜びでした。

はなわあいのでは季節に合わせた行事を企画し、入居者さまに楽しんでいただけるように心掛けています。これからも日常の中で入居者さまに喜んでいただけるように職員一同工夫していきたいと思います。

地域密着型特別養護老人ホームはなわあいの　苗代沢沙弥香