湯都里では毎週火曜日にゆうゆうクラブが行われます。
ゆうゆうクラブとは、運動機能向上を目的とした体操や生きがいづくりのためのレクリエーション等を取り入れた活動です。参加対象者は地域包括支援センターが必要だと認めた方となります。
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今回のゆうゆうクラブでは「七夕リース」を作りました。
リング形の台紙に折り紙で作った“織姫と彦星” “天の川” “ちょうちん”を貼っていきます。
ちょうちんを作る際には切込みの幅によって出来栄えが異なるため、「幅広く切りすぎたかな」「私は細かく切りすぎちゃった」とやり直す方もいらっしゃいました。満足できるまで取り組む精神は素晴らしいですね。
七夕は織姫と彦星が天の川を渡って1年で1度だけ会える日と言われています。
「私もコロナウイルスで孫と会えてないから今年は会えればいいぁ」とご自身に当てはめて考える方もおり、皆さまのご家族の話で盛り上がりました。七夕は家族を想う日でもあるんですね。
鹿角市大湯温泉保養センター湯都里 畠山莉奈