2019年09月30日
花輪二中の生徒さんと地域について考える機会をいただきました(第1回秋田活性化中学生選手権県北大会)
昨年、実施された「ふるさと彩発見さきがけin鹿角」にて、地域の中学生が鹿角を元気にするようなプランを考えてくださいました。
地域にある法人や企業を訪問し、暮らす地域を知り、ふるさとを元気にできる可能性を訪問先と考えていきます。私たちは、花輪二中の生徒さんと今年もご一緒させていただきました。
昨年はプランの一部で、湯都里のお風呂にアヒルを浮かべて、アヒル風呂を楽しんでいただきました。
今年から、中学生活性化選手権が全県の中学校対象となり、先日、県北大会が実施されました。花輪二中のチームメンバーも変わり、7月にケアホームおおゆと湯都里に訪問をしてくださいました。
実は、花輪二中は今年度で閉校となります。人口減少など様々なことから近隣の中学校と統合することになります。その中学校を活用して、プランを考えてくださいました。
8月には、花輪二中で夏合宿が行われたのですが湯都里での入浴や法人のリソースを体験していただきました。そこから練り出されたプランとは・・・。
見事、優秀賞を受賞され、全県大会(11月)に出場が決まりました!おめでとうございます。
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当法人の村木副理事長も審査員を務めさせていただきました。11月の全県大会に向け、私たちもできることを協力させていただきたいと思います。
地域の学生の活動を見守ることの大切さを改めて教えていただきました。この度は本当におめでとうございます。