認知症サポーターをご存知ですか。
先日、大湯地域包括支援センターのキャラバン・メイトが湯都里にて、認知症サポーター養成講座を実施いたしました。
・認知症サポーターとは
認知症サポーターとは、認知症について理解し認知症の人や家族を温かく見守る応援者(サポーター)のことであり、大人から子どもまで誰でもなることができます。
自分のできる範囲で活動することによって、認知症になっても安心して暮らせる地域を作っていくことを目指しています。
内容は、認知症を理解する(認知症の人の症状、予防、認知症の人との接し方等)、認知症サポーターのできることなど、を専門講師(キャラバン・メイト)から学びます。
(大湯地域包括支援センター職員:キャラバン・メイト)
対象としまして、自治会や老人クラブ・企業や団体・学校やPTAなど、受講は10人以上のグループや団体でお申し込みください。
今回は、鹿角市大湯温泉保養センター湯都里の職員も受講させていただきました。
その場で、様々な症状などを共有し、深い学びの場となります。
開催につきましてはご相談くださいませ。
鹿角市大湯地域包括支援センター(湯都里内1階)
営業時間 8:30~17:15
休館日 土日・祝日、12/29~1/3
TEL 0186-37-2088
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詳しくはこちらをご覧くださいませ。(鹿角市ホームページ)