春を摘んで、いただきます
2018/5/21
春といえば、芽吹き、植物がモリモリと土から出てきます。
豊かな土壌がもたらすもの、この日は何に出会えたでしょうか。
小さい子は、大きなお兄さんの手をギュッと握って、大きなお兄さんは、小さい子よりも早く歩けるけれど、今はゆっくりと歩きます。
ふたりは、支え合いながら歩きました。
保育園からふたりとみんなで、ぐるっと歩いて、よもぎを摘みにいきました。
「こんど、よもぎでおだんごをつくろうね。」と聞いていたから、とってもはりきりました!
5月17日(木)の「おやつ」でいただきました。
http://aiseikai.or.jp/ooyu/topics/5%e6%9c%8817%e6%97%a5%e3%81%ae%e7%b5%a6%e9%a3%9f/
こちらでもご紹介していますように、食べることの意識を育めるようにこころがけております。
http://www.aiseikai.or.jp/meal/nursery-school.html
他にも、たくさんの春を見つけました。
黄色いたんぽぽも、急には名前がわからないような草も、少しだけ摘みました。
そして、近くにオープンした「湯の駅おおゆ」でジャブジャブ遊んで帰りました!
「春をいただきます。」
この地域ならではの恵みを摘み取り、食べられることは、健やかな成長を支えています。