白銀の園庭であそぶ子どもたち(2月園だよりより)
2016/2/2
子どもたちが転がして作った大小様々な雪だるまがあちらこちらに並んでいます
シャベルを使って積み上げた雪山に穴を掘り続け、かまくらが完成。
園庭の端では年長さんが自分たちで作った雪山でミニスキーあそび。転んでも起き上がり、バランスを
とって滑ろうとする姿。
1歳児から3歳児も、園庭の端から端まで「ヨイショヨイショ」、歩いたり、ソリに乗って
引っ張ってもらったり。
子ども専用の小さいダンプは、雪を運んでフル活動中。下の公園の坂道を利用して尻滑り開始。
肥料袋の出番です。お尻の下にしいて滑っては階段を登り、滑っては登りを繰り返してます。午前も午後も時間を忘れて「あそび惚ける」という言葉がぴったりな子どもたち。今日も♪たくさん積もったこの雪で何して遊ぼう♪と子どもの歌声が聞こえてきそうです。
園長 阿部 明子